『これまずいよ、
お前の感覚疑うよ』って
最終試食会を通過しているにも
関わらず言われて
目の前で破棄されて悔しいです(泣)
って出張中に、
悔しくて
興奮して
ろれつがまわっていない担当者から
電話があった
この商品は
私が某社長とサシで
フィックした自信作だと
自負していたし
最終試食会でも
取締役のみなさまからも
異論はなく
採用決定という事になった
だから
私も
安心して
まかせていた
ましてや
私が作っていたので
自信があったし。
けれど、
先方様の現場担当者さまから
上記のようなご意見を頂いたという経緯
現場の皆さんの意見というのは
説得力があるのは痛いくらい痛感している
けれど
経営している取締役以上が決めるのも理解できる
そこで溝ができたばあい
現場のかたから
納入業者である
私の大事な社員に・・・となる。
でも
こういうのって
菓子会社であるかぎり
試練とか
チャンスとか
前向きに受け取って
進んでゆくしかない
という
私も
会社立上げ当初
殺意さえおぼえるくらいのことが
笑えるくらい
いつも発生した
この悔しさが
なかったら
とっくに倒産していただろうし
成長なんてなかったはず
同じ地元だけに
いまでも
彼とは
笑顔で
会いますよ
でも
たぶん
私の目は
めっちゃ鋭くなっていると
思いますけどね(笑)
担当者とは
深夜
会社で合流し
朝まで
話し合った
『美味しいスイーツ』という形で
再挑戦させて頂だこうよと。
それにしても
私の作ったスイーツごときで
涙を流してくれる人間を
社員として雇用させていただける
なんて
数年前までは
夢にも思っていなかった
なにより
うれしい。
ありがとう。。
※担当チームのみんなへ
───────────────────────────────
今回、残念ながら不採用になったのは私の作ったスイーツがよくなかった
ためであり、誰のせいでもありませんし責任はすべて私です
だから近日、気合を入れて再度、作り直して先方様におじゃましてきます
再採用いただく前は帰ってきませんので楽しみにしていてください
『これまずいよ、お前の感覚疑うよ』っておっしゃって頂いた方にも
お会いし、真意を確かめて報告させて頂きますよ
定時で帰ってこない場合は
取り乱しているかもしれないので念のため来てください(笑)
負けるな!
負けたら、スイーツを作れなくなります
だから負けられないんです
この件に関しては私が全部担当しますので、
みんなは安心して次へ進んでね〜捲土重来。
⇒ 新杵堂たぐち (09/09)
⇒ かおり (09/09)
⇒ マサ (08/09)
⇒ 虎ノ介 (09/20)
⇒ ちっぷ (05/08)
⇒ chi-chan (03/06)
⇒ chi-chan (03/04)
⇒ chiga (03/03)
⇒ sizka (01/17)
⇒ TERA1950 (01/15)